雇われ社長 #05
流浪の旅を続ける雇われ社長BLOG
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長らくお世話になりました
   最  終  回  で、ある

名残惜しげな顧問と総務部長を残し「冷蔵庫の電源を切らねばならない」と帰ってきた
72歳の顧問には「東京で鰻食わせちゃる 余韻を残して別れよう」と冷たい男のセリフを捧げた

今日は14名の新入社員を迎えた
この規模の会社としては異例の多さだ
「諸君らが次の我社を創る オイラは明日でいなくなる 新たな我社のスタートだ」
へぇっ? なんで入社式の次の日に社長はいなくなるの???
てな表情だな

ハローグッドバイ
出会いと別れは背中合わせの同義語さ

嬢・おつぼねさん・つまさん・コウバラ画伯・悠子さん・ゴエ君・・・・
書ききれないが皆さん有難う

また 流浪の旅#06 でお会いしよう
<リンクから入ってくれ>

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sentimental 〔感傷的〕・・・に ならない
重病を告知された方が 
人々や街並みや自然<日常>に以前とは違う感動を覚える・・・という話をよく聞く
最後が決まると 残された期間 見慣れた風景も愛おしくてしかたなくなるという気持ちはよく分かる
オイラも転勤族であり 転勤が決まった後の日常にセンチな感動を覚える

と、書きたいんだがなぁ

今日も最後の街を車でフラフラとしたが どうも実感がない
最後って感覚がない
しょせん旅芸人だしな 
九州→東京→仙台→青森→東京→札幌→東京と流浪の旅は続いているし
今の社員たちともこれで終わりとは思っていない
おそらく日本国土内であれば「同じフィールド」の感覚なんだろうな

送別会でも泣いたことがない冷たい男なのである
ひとつの舞台が終わって次の舞台・・・じゃなくって
舞台は終わらずにどんどん広がってる感覚なんだろうな


明日でこのブログは終わるが
送別会で遅くなりそうなのできちんと書けるかどうか
なので 今日 読者の皆さんにお別れを告げておきたいと思う
一年足らずのお付き合いであったが有難う
皆さんのコメントに勇気づけられたり
コメントはなくっても見ていただいていたり
オイラ・・・
オイラ・・・





・・・が
何と言うか
まぁな

タイトル変えて引っ越すだけだ

明日引っ越し先をお知らせする
カウントダウン「?」 いろいろ起きるものだ
30日までに全部済ませて31日に札幌を発って・・・

・・・と、予定していたのだが何のことはない
「別の引継ぎが必要になった 早めに来れないか?いや31日ではまずい」
「はぁ分かりました じゃぁ30日に行きますわ」
で 急遽ホテルと飛行機の予定を変えて29日までに済ませることにした

・・・と、本部からメール
「30日に会議をやる 出席のこと」
おいおいおい ちょっと待てよ
てなことで引継ぎを29日にすべく28日までにした
28日は午後から荷出しだしな 実質は28日AMまでだ


家と会社の部屋掃除も急ピッチ
総務次長が 八面六臂の大活躍 オイラが気を失っている最中に終わっている
「いやぁ 大判小判がザックザクですわ」
家の中から8万円 会社の机から7万円発見してくれた
いろんな封筒やらハダカでカネが落ちてるそうな
危ない オイラだったら完全に気づかず捨てとる
あちこちから餞別も来るしな
家を出る時より帰る時の方が金持ちになっている昨今である

カネは嫌いでな
他人様に遣う以外にはそう大して必要としない
月10万もあれば生活水準落とさずに生活できると確信している

冤罪?   カウントダウン「5」
最近 人気がある
こんなにモテるんならもっと早く言ってくれよ
嫁さん選べたかもしらんのに・・・

・・・と、まぁ勘違いもそこそこに

世話になった顧問弁護士に挨拶に行った
「いやぁ東京ですか 痴漢には気をつけなさいよ 最近冤罪が多いからね」
どうもオイラがセクハラ大王に見えるらしい
言っちゃなんだが公衆の面前でしか女性に触れたりはしない
痴漢なんて卑怯な行為するか
「いやいや 冤罪に注意 ですよ 女性は話しているうちにストーリーが広がるきらいがある
最終的に無罪が立証されても 時間も掛かるし名誉回復は無理ですからね」
うんうん なるほど
帰って女子社員に聞いた
「何言ってんですか 社長を誰か一人訴えたら全員が同意して手を挙げますよ」
「そう 全員を愛していたと言う証拠だ」
「訴えちゃおうかなぁ~♪」

んんん 危ない 証人が多すぎる
もう飛び込んでこられても抱きしめるのはやめておこう


すずらん会送別会 カウントダウン「6」
本体(親会社)の社友会の送別会に出てきた
いやもう ビールはいらん
結婚式の新郎の心境だな
新郎ならデーブルの下にバケツでも用意できるが
オイラもいろんな奴と仕事してきたんだなぁ 注いでくれたら飲むしかない

北海道から素敵な女性を連れて行けないのが心残りだ
と挨拶したら
昨日の姉さんが花贈呈してくれた
(その花 結局ねえさんにあげたが)

最後は胴上げだ
みんな気合が違った
オイラ100㎏超えてるんだぞ
よく あれだけ高く上げれたなぁ
感謝だ

王監督の気持ちが分かった
冬将軍 カウントダウン「7」
昨日は函館に行ったが 3月末の猛吹雪 朝飛行機がなかなか飛ばない
冬将軍の最後の反乱だな
桜の便りも届いてるのに この大雪はなぁ
そうかオイラが離れるのが寂しいか

今日は札幌で一番世話になった姉さんの手料理を頂いた
この子の空間は居心地がよくって よく助けられた
今 ここにオイラがいるのもこの子のおかげだと思う 恩人だ
一対一ならいいんだが「胸のない優香」も一緒に来て
(まぁ世話になった御礼の品を一緒に選んでもらったのでしかたないが)
さっき帰ってきたところだ
食器を贈った 喜んでそれで出してくれた

東京にも行くと言ってくれた
(う~ん おつぼねさんとダブらんようにしなくては)

いや 残念ながらいい関係ではない 断られてばっかりだ
断られてもメシ食えるのが不思議な関係ではあるが・・・
荷造り カウントダウン9
朝から総務次長が来てくれてな
引越しの荷造りを手伝ってくれた(というか ほとんど彼がやってしまった 恐るべき能力だ)

28日に荷出しする したがって このブログは27日をもって終了する
荷受けは4月1日 ちゃんとインターネット繋げるだろうか・・・

そう言えば親父に異動を伝えてなかった
「功名が辻」が終わった辺りでTELを入れた
(功名が辻と言えば長澤まさみは相変わらずいいなぁ この子が居れば日本映画界は向こう数十年安泰だ)
「オヤジが辞めるなっていうから残ったぞ」
「そうか おめでとう」
会話になっていないが男同士の会話なんてそんなもんだ

疲労のピークが続いている
大好きな子(無論女子だ)から誘われても断ったりしている
勿体ねぇなぁ と思いながらも布団の方に惹かれてしまうのが悔しい

カウントダウンついに一ケタ 「9」
送別会
第1第3土曜日は出勤日なんだが 地方を全部臨時休業にして札幌プリンスHに集合してくれた

感激したのはな
終盤近くになって突然司会の総務次長(よく出てくる親友だ 実は執行役員物流本部長も兼務している)が照明を落としスポットライトで
「ひとりひとりコメントしていってくれ」とマイクを一人に渡した
オイラ社長だったんだ と、思った
これだけの数の社員とひとりひとりに思い出がある
みんなスピーチが上手くなった 
いつも「自分の言葉で喋ろ」と言っていたが それぞれが自分の言葉でスピーチしてくれた
(あとで総務次長が「突然振ったんですよ 誰も準備してない それでもあれだけ喋ってくれた 愛されてましたね」と言ってくれた)
さすがに50人くらい話したところでホテル側からタイムアウトを言われたらしく残り半分からブーイングが出たが

最後に挨拶した
「今までは二つの関係だった 社長と社員 それと人間と人間だ でも今月いっぱいで社長と社員の関係は終わる 社長たるオイラのことは忘れろ でもな一個の人間と人間の関係 これはどこへ行こうと永久に終わらない 我々は死ぬまで仲間だ」
「我々が勝つ方法 それはこの団結力だ もっともっと互いに話をしろ もっともっと理解しあえ どうすればそれができるか それは相手を好きになることだ 最後に乙女チックな表現ですまないが それは最終的には『愛』だ オイラひとりひとり全員を愛していた いや愛している そう思わせてくれたみんなに心から御礼を言いたい 本当に有難う」

文字にしてみるとクサいセリフだなぁ

まぁ最後だからと女性陣がセクハラを寛容に許してくれたのが有難かったなぁ
ていうか 飛び込んで来られたらハグするわなぁ
もてないオイラであるが これだけ多くの女性を抱きしめられる男もそうはいまい(自己弁護)むふふ

あと2週間も居るのに ここでこんな盛り上がってどうするのだろう


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  • Author:雇われ社長
  • 画:コウバラ画伯



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